昨日8月20日5時59分
やっとベビくんに会うことが出来ました
記録の為にここに残しておこうと思います
朝の7時半に促進剤の点滴を開始しました。
午前中はそんなに痛みはなかったけどハリが2分間隔でちょっと違和感を感じていた程度でした
なので助産師さんと楽しく会話も出来たりでリラックス
お昼が出たころにちょっとづつ痛みが出てきて待機中だった旦那さんに来てもらいました
両親もアイスや飲み物を買ってきてくれて、痛みが強くなってお昼を食べれなかったのでアイスで栄養補給(笑)
でもこの時点で陣痛が3分から5分くらいになっていたかも(・_・;)
両親が帰った後には2分から1分に...
あまりのことの早さについていけず、ひたすら耐えていました
その間ずっと腰を指圧してくれてたり声をかけてくれた旦那さんに感謝(>_<)
子宮口はその時点で8㎝までいっきに開いたため助産師さんも慌てて分娩室の準備に走ってました
その準備の時がもぉ~声を上げないと耐えられないくらい苦しかった(┳◇┳)
3時過ぎには分娩室に移動して子宮口全開になるのと赤ちゃんが下がって来るのを待ちましたがなかなか赤ちゃんが下がってこなくてひたすら息みをのがすばかり...
いつ終わるのかわかんないこの状況に意識朦朧としてました(笑)
旦那さんは頭の方で汗を拭いてくれたり、水を飲ませてくれたり外れた酸素マスクを着けてくれたりしてくれました。
助産師さんが陣痛の指圧をしてくれて本当に本当に有りがたかった(ToT)
1時間くらいして先生が破水させてからも数回は息みましたが後少しのところで私の骨盤を通れず...
けっこう時間が経ち、
5時過ぎ頃に先生が「これ以上は赤ちゃんには良くないので、心拍もさがったりしてるしこれ以上やると赤ちゃんが危ないので帝王切開に切り替えようと思いますがどうですか�」と言われました。
ここまで頑張ったのに...(┳◇┳)
と一瞬思ったけど、
「ベビくんの命が危ない」だなんて想像もしてなかった(>_<)
意識がなくなりそうな中「赤ちゃんを優先にしてください」とお願いしていました。
その一声で万が一の時にスタンバイしていた看護士さんや助産師さんが一気に準備をしてくれてあれよあれよと手術台へ...
その準備の間の無駄な陣痛が本当に地獄でした
手術をする直前に旦那さんから「頑張って」の言葉。
下半身丸出しだし意識朦朧としてるし、この人にはもぉ~恥ずかしい所見せるとこないわぁ!ってくらいの姿でした(笑)
旦那さん曰く、「とても可哀想な姿」だったそう(^。^;)
麻酔を背中にしてからは数秒で苦しかった陣痛から解放され、手術開始。
下半身麻酔なので赤ちゃんの産声を聞いて安心しました
姿を見れた時には号泣してしまい看護士さんに涙を拭いてもらってました(ToT)
産まれてビックリの3652gのビッグベイビーちゃんでした
そりゃチビのkokoro*には産めないよね
でも頑張って出てこようとしてくれたベビくんになんだか申し訳なくてまた大号泣
頑張ったんだけどね
計測やお手入れが終わるとタオルに包まれてパパの所へ。
抱っこをした姿がドアが開いた瞬間に見えて、「旦那さんに赤ちゃんを抱っこさせてあげたい」って思ってたkokoro*の一つの夢が叶いました
その後手術は終わり個室に移動してたら両親も来ていて皆で赤ちゃんを見ていました�
kokoro*は沢山の薬を入れられたせいなのか、汗がひいて冷たくなったのかわからないのですが上半身の震えがとまらなくて大変でした(≧ヘ≦)
でも、みんな幸せそうに赤ちゃんを写真撮ったり触ったりしていたから産めて良かったと心から思いました
本当に沢山の人達に支えられて出来た出産でした
今はただ無事にやっと産まれてきてくれた我が子に感謝です。
そして病院の先生をはじめ、スタッフの皆様や、側にずっといてくれた旦那さんにも感謝の気持ちでいっぱいです