感謝・:,。☆

お久しぶりです*:..。o

皆さまからの温かいお言葉
本当にありがとうございました*

そんな温かいお言葉をかけて頂いたのですが
ブログを更新した日の夜中、
母は誰よりも先に天国へと旅立ってしまいました。

余命を宣告されてたわけでもない
突然のお別れでもあったので
現実を受け止めるのにも時間がかかりました。

母の両親よりも早く旅立ってしまったので
泣崩れる祖父母を見ているのもとても辛かったのですが、
家族みんなで支え合い、最期のお別れをする事ができました。

私も一番の理解者である母がいなくなり、
突然襲ってくる虚しさや哀しさ、
「あの時こうしていれば良かった」などの後悔に
心をコントロールすることが出来ず
突然泣いたりと、苦しい思いをしました。

母の存在は本当に
偉大だなぁと実感する日々でもありました。

ここ1ヶ月は悲しくなったり虚しくなった時は泣いて、
旦那さんや息子に支えてもらっていました。

そして、私を心配してメールやお手紙をくれた
友人や作家さんにもすごく支えられました。

本当に本当にありがとうございました。

そのお陰でまた、『たくさんの事を頑張っていこう!!』
と前を向いて歩いております。
いつまでも下ばかり向いていたら母だって辛いはずです。

親しい肉親や友人の死が訪れた時、
それは『生きる事を見つめ直すとき』なのだそうです。

自分の人生、自分の命について考える時期。

私も色々と考えました。
この命がある限り旦那さんや息子に
どれだけ愛情が注げるのかな?とか。。。

kokoro book*でやりたいこともまだまだ色々あるし
それを行動に移さなきゃいけない。

かなえたい夢だってある。。。。

命ある限りたくさんの色んな経験だってしたい!!

そのためには知識をつけなくちゃいけないから
勉強だってしなくちゃ。。。
そう考えたらもっと頑張らなくちゃと奮い立ちました。

母が教えてくれた事。
たくさん、たくさんあります。

母の娘で本当に良かった。

ありがとうお母さん。
大好きよ。

母は誰よりもkokoro book*を愛してくれて

そして応援してくれていました。

6月のイベントだって
「子供がいるから出来ないは言い訳。子供のせいにしてはいけない。
私にできる事は協力するからやってごらん。」と
母が背中を押してくれたからできた事です。

『出来ないんじゃなくて、どうすれば実現出来るかを考える。』
母が最期に私に教えてくれた事。

ボロボロの初期の作品を携帯にずっとつけてくれてた
母の優しさを胸に、これからも心のこもった作品を作り続けて参ります。

また活動を再開致しますので
どうかこれからもkokoro book*を宜しくお願致します。

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